ブログを自作して移転した
2014年からおよそ7年半に渡って使い続けていたはてなブログを離れ,自作のブログシステムに棲家を移すことにした.
2022年の年明けに手を付け始め,休日や退勤後の時間を用いて作業を行ったところ,およそ半月後の1月半ばには移行を完了させることができた.
この記事では,移行に際してブログシステムを自作することに決めた動機や,実装の骨子について紹介する.
2014年からおよそ7年半に渡って使い続けていたはてなブログを離れ,自作のブログシステムに棲家を移すことにした.
2022年の年明けに手を付け始め,休日や退勤後の時間を用いて作業を行ったところ,およそ半月後の1月半ばには移行を完了させることができた.
この記事では,移行に際してブログシステムを自作することに決めた動機や,実装の骨子について紹介する.
「ゴミの収集が止まる年末に大掃除をするのは非合理だ」という言説を見かけた.「一理ある」と感じたので,特に家の大掃除などはしないことに決め,代わりに dotfiles の大掃除をすることにした.プロたるもの,日頃から*1自らの仕事環境に対する投資を惜しんではならない.
筆者は Nix ユーザであるため,この年末年始の休暇を用いて Home Manager を導入したいと考えており,実際に移行を行った.
この記事では,Home Manager の利点や導入手順,実際の導入にあたって取った選択や tips を紹介する.
なお,筆者が用いているのは Intel および ARM プロセッサの macOS Monterey で,Zsh, Neovim, tmux などの上で生活している.もちろん Nix は GNU Linux にも対応しているので,仮に今後 Linux マシンをセットアップする機会があっても,滞りなく開発環境を構築できることが期待される.
Storybook 6.0 から,ある Storybook の中から別の Storybook を参照することができる "Storybook composition" という機能が導入された.
これは目玉機能として挙げられているものの,2021年1月現在この機能についてのドキュメンテーションが十分になされていない.そのため,不足している情報を補完することを目的としてこの記事を書くことにした.
この記事は Haskell Advent Calendar 2020 20日目の記事です.
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